30代フリーター

30代フリーターの人口と割合について

更新日:

就職が一気に難しくなると言われるのが30代フリーターです。

30代フリーターはどれくらいの人口なのでしょうか。

この記事では30代フリーターの人口と割合比率についてお伝えします。

30代フリーターの人口と割合

30代フリーターの人口ですが、以下のグラフの通りです。

30代フリーターの人口推移

こちらの調査は独立法人「労働政策研究・研究機構」によるものです。

2012年の時点で30代フリーターの人口は81.3万人です。

一方で同調査における同時期のフリーター人口は229.1万人(35-39歳含む)でした。

よって15-39歳のフリーターにおける30代の割合はおよそ35.5%ということがわかります。

また2007年から2012年にかける35-39歳のフリーターの上昇率も興味深いです。

全体として30代フリーターの人口が増えているのは明らかでしょう。

30代フリーター率

先ほどの35.5%という割合はあくまでもフリーター同士の話です。

30代全体で見た時にフリーターになってしまう確率はどれほどなのでしょうか。

30-34歳全体ににおける2012年のフリーター率は男性で5.9%、女性が18.6%とのことです。

<参照:若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状② ― 平成 24 年版「就業構造基本調査」より ― >

なお35-39歳におけるフリーター率はこちらの調査からでは取得できませんでした。

そもそもフリーターというのは定義上、34歳までですから致し方ありません。

いずれにせよ30代前半の男女でおよそ8人に1人がフリーターになってしまうということがわかります。

全体のフリーター率と比較しても30代フリーターの割合はやはり高めです。

30代フリーターでも就職できる

30代フリーターの人口が増えているとは言えど、その荒波に負けてはいけません。

30代フリーターの就職は十分可能です。

ただし20代フリーターの就職よりも一苦労するのは間違いありません。

とにかく重要なのは早めの就職活動です。

20代には猶予がありましたが、30代にはありません。

年齢を重ねれば重ねるほど、求人が消え去っていくのが30代ですから。

30代フリーターは今この瞬間が一番価値あります。

早めに対処して、フリーター人口の流れに逆行しましょう。

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まとめ

30代フリーターの人口統計をまとめると以下のとおりです。

  • 30代フリーターの人口は81.3万人(2012年時点)
  • 30代フリーターの割合は全体のおよそ35.5%(2012時点、15-39歳までをフリーターと定義)
  • 30代フリーターの人口は5年間で15.5万人上昇
  • 30代前半の男女でおよそ8人に1人がフリーター

フリーターの高齢化が進んでいます。

もっとも日本全体として高齢化が進んでいますから、不思議でもなんでもないでしょう。

本来の定義では15歳-34歳までがフリーターです。

しかしこの定義が改められるのは時間の問題でしょう。

それほど30代フリーターの人口が増えているのです。

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