大卒フリーター

大卒フリーターの一般的な末路は就職です

2016/10/15

大卒フリーター伝記」でお伝えした私の末路は、残念ながら就職ではありませんでしたが、一般的な大卒フリーターはどのようなラストを迎えるのでしょうか。

統計的な観点から大卒フリーターの一般的な末路についてお伝えします。

まずは大卒フリーターの実態からおさらいしましょう。

大卒フリーターの実態

大卒フリーターは珍しくない

まず、このご時世大卒フリーターは全く珍しくありません。

事実、私も大卒フリーターでしたから。 

学歴別フリーターの割合

ちなみに大卒フリーターの割合は男女合わせて約20%となります。

そして大卒者がフリーターになってしまう確率はおよそ7、8%です。

これは30人のサークル仲間がいたとしたら2,3人がフリーターになってしまうことになります。

このように考えても大卒フリーターは全く珍しくないと言えるでしょう。

女性はフリーターになりやすい

同じ大卒者でも、女性の大卒フリーターはもっと珍しくありません。

男性と女性を比較してどれくらい差があるのかというと、約2倍です。

大卒フリーター率

大卒の女性フリーターならまだマシで、中卒や高卒フリーターはその傾向がさらに顕著に出ます。

大卒だからといってフリーターにならない時代はとうに過ぎたのです。

大卒フリーターになった理由

そもそもなぜ、 大学を出てまでフリーターになってしまうのでしょうか。

大卒フリーターになってしまう理由は大きく三つに分けられます。

  1. つまずいた流れ(就職したくない)
  2. 夢のために
  3. 就職したいけどできない

いわば、フリーターの3つの型と分類は同じです。

つまりフリーターになってしまう理由に学歴は関係ないと言えます。

高卒だろうと大卒だろうと、たまたま時期がそこだったというだけです。

もっとも大卒フリーターの多くがアルバイトを「一時的な仕事」としてみなしています。

「一時的な仕事」をする理由はつまづいた結果かもしれませんし、就職できなかった結果かもしれません。

大卒フリーターを子に持つ親の気持ち

このように様々な事情があってフリーターなってしまうわけですが、果たして大卒フリーターの親はどんな気持ちなのでしょうか。

それは親の性質にもよるでしょう。

ちなみに私の親はただただ心配していました。

会社を辞めてどうするんだろうと。

一方で中には教育熱心な親もいるはずです。

幸いなことに私の親は教育熱心ではなかったので、辞める際にもすんなりといきました。

しかし教育熱心だった親からしたら子に対して、期待が強い分だけ裏切られたと感じることでしょう。

もっとも、親は親、子は子とそれぞれの人生に各自で責任を持つことがあるべき姿であるのは間違いありません。

親と子は成人してしまえば、関係ないのですから。

大卒フリーターの一般的な末路は就職

フリーターを羨ましく思っている人からしたら、きっと最悪な末路を望むはずです。

フリーターざまぁwww」と。

一方で若いうちにこう思うフリーターも少なくありません。

社畜乙wwww

確かにこのように考えるフリーターは最悪な末路を迎えても仕方ないでしょう。

しかし、先ほども言ったように仕方なくフリーターをやっている人もいるわけです。

「就職活動しているけどなかなか決まらない」

そんな方には是非最高の末路を迎えてもらいたいものです。

というわけで大卒フリーターの末路を統計的なデータから考えてみましょう。

結論から言うと、大卒フリーターは就職する確率が非常に高いです。

大卒フリーターは就職希望が高い

まずはこちらのデータをご覧ください。

このグラフは学歴別に転職希望率を表したものです。

見ての通り、大卒者は圧倒的に転職を希望していることがわかるでしょう。

なお転職ということですがフリーターの場合、転職は正社員への移行を意味するのは過去の統計からも明らかになっています。

大卒フリーターの就職率

もっとも希望するだけなら猿だってできます。

肝心なのは希望してどれだけ多くの大卒者が就職できるのかということ。

以下統計データです。

学歴別フリーター就職率

このグラフが示すのは、過去1年間に非正規雇用から離職した者の正社員移行率です。

驚異的大卒優遇であることがわかります。

転職を希望する割合から見ても、内定をもらえる確率は非常に高いと言えるでしょう。

例えば、就職を希望する男性が1年後に就職している可能性は約7割強です。

ですから、大卒フリーターは就職を希望すればするだけ、その未来は明るいと言えます。

もちろん女性は確かに正社員移行率がかんばしくありませんが、大卒が一番高いのは事実ですし、また結婚をする方だって中にはいます。

そういう意味でも大卒というだけで、非常に有利です。

このように確率から見ても大卒フリーターの末路は決して暗いものではありません。

希望を持っているのも大卒ですし、実際に正社員になれているのも大卒です。

というわけでもしあなたが大卒フリーターに悩んでしまっているなら、できることはただ一つ。

希望を持つことです。

希望は捨ててはいけません。

諦めたらそこで試合終了ですよ。

大卒フリーターにおすすめの就職活動方法

フリーターにも様々な就職方法があります。

その中でも大卒フリーターはフリーター就職サイトの利用が一般的です。

フリーター就職サイトは内定率が高いことから非常に人気の就職方法となっています。

なおこのようなフリーター就職サイトのほとんどが20代高卒以上が対象です。

つまり裏を返せば、20代で大卒なら喉から手が出るほどの求人が溢れているということになります。

そんなわけで大卒の方はぜひ、フリーター就職サイトを利用しましょう。

高卒フリーターの方でも内定をもらっているのですから、大卒フリーターで不可能なわけありません。

もちろん年齢次第ですが。

30代フリーターに大卒ブランドはない

いくら大卒者とはいえど30代フリーターの就職は簡単ではありません。

その理由の一つとして、フリーター就職サイトの利用ができないことが挙げられます。

ではなぜ30代以上は利用できないのか。

それは、そもそも30代以上の求人が少ないからと言えるでしょう。

つまり、大卒ブランドは30代になった途端消えてしまうのです。

30代フリーターに大卒も中卒も関係ありません。

しかし就職を諦める必要はありません。

違った方法で就職すればいいのですから。

30代フリーターの就職に関しては別ページで解説しますが、とにかく大卒ブランドが有効なのは20代までということを知っておきましょう。

若ければ若いほどいいのが、フリーターの就職です。

大卒フリーターの就職した方がいい理由

大卒フリーターの就職した方がいい理由はせっかくの大卒という肩書きがもったいないからです。

大学というのは、大学の持つブランドを手にいれるために行くようなもの。

せっかく手に入れた大卒ブランドを使わないのは非常に損です。

大学の学費は馬鹿になりません。

数百万かけた学費をフリーターの人生に費やすのは馬鹿げています。

というわけで大学にお金をかけてしまった人こそ、フリーターではなく正社員を目指しましょう。

フリーターは大卒でなくてもなることができます。

しかし、正社員は学歴が少なからずとも必要です。

まとめ

大卒フリーターについてまとめると以下の通りです。

  • 大卒フリーターは珍しくない
  • 特に女性は大卒フリーターになりやすい
  • 大卒フリーターのほとんどが最終的に就職する
  • 30代を超えると大卒ブランドは消える
  • 20代のうちにフリーター就職サイトを使おう

大卒フリーターはその他の学歴に比べて就職しやすいです。

せっかくの学歴を生かすためにも就職は早めに行いましょう。

一見すると就職は嫌なものですが、フリーターよりも待遇がいいのは間違いありません。

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