中年フリーター

フリーターにおすすめの派遣サイト!紹介予定派遣から正社員も狙える

2016/10/17

フリーターは30代を超えてから一気に就職がしづらくなります。

その証拠として、おすすめのフリーター就職サイトのほとんどが29歳までです。

ですから正直なところ、30代を超えた未経験の中年フリーターがダイレクトに就職するのは難しいと言えます。

しかしまるっきり不可能というわけではありません

そこでおすすめなのが派遣の仕事です。

まずは派遣から始めて、徐々にキャリアを積み重ねていきましょう。

派遣から正社員というこのステップこそが中年フリーターの生きる道です。

また派遣は個人のライフスタイルに合わせられるワークスタイルでもあります。

そういう意味でも結婚や妊娠などで20~30代のライフスタイルが変化しやすい女性にも大変おすすめの働き方です。

3タイプの派遣スタイル

一言に派遣と言っても様々な働き方があります。

登録型

こちらが一般的にイメージされる派遣のタイプです。 

求職者は派遣会社に登録し、派遣先が見つかり次第紹介されます。

このタイプは一定の期間を定めて雇用契約が結ばれるので、契約更新がなければ雇用関係も終了です。

なお契約期間は法律で最長で3年までと決まっています。

また結構グレーゾーンなのですが、部署や課を変えることで3年以上引き続き同じ企業で働くことが可能です。

いずれにせよ、最長3年というルールがあるのは政府が雇用促進したい為となります。

もともと派遣社員というのはそのまま長い期間働くことを想定していないということです。

常用型

こちらはあまり一般的でないことから別名「特定労働者派遣」 と呼ばれる派遣スタイルです。

常用型は派遣会社自らが正社員や契約社員という待遇で雇い、後ほど企業に送り込みます。

なお派遣先がない場合も待機期間として給料が支払われるのも特徴的です。

ただし派遣会社からしたら高コスト極まりないので、優秀な技術やスキルがないとこのタイプでの雇用は難しいでしょう

スキルがない人をわざわざ常駐させる意味がないですから。

紹介予定派遣

社員になりたい方にとって一番おすすめなのがこの「紹介予定派遣」です。 

こちらは最長半年で社員になれる派遣スタイルとなります。

「社員」と濁したのは正社員の場合もあれば契約社員の場合もあるからです。

ここら辺はよく調べた上で応募するようにしましょう。

ちなみにこの紹介予定派遣は社員として雇用されることを想定して派遣されるので、「正社員」をエサに働かせられることはほとんどありません

もちろん残念ながら派遣先企業の判断により、不採用となるケースもありますから全ては自分の実力次第ということになります。

フリーターにおすすめの派遣サイト

それではおすすめの派遣サイトをご紹介していきましょう。

マイナビスタッフ

私も新卒での就活の時にお世話になりました。

そのマイナビが送る人材派遣サービスが「マイナビスタッフ 」です。

ちなみに似たようなサービスでマイナビ派遣というのがあります。

マイナビスタッフとマイナビ派遣の違いは、とてもシンプルです。

マイナビ派遣は様々な派遣会社を横断してお仕事を探せるサイトに対し、一方マイナビスタッフはシンプルな人材派遣サービスとなります。

すなわちマイナビ派遣を使ってお仕事が見つかったとしても、結局他の派遣会社に登録しなければなりません。

マイナビ派遣を使って見つけたお仕事がマイナビスタッフから派遣している会社だったという可能性もあります。

ですから、個人的にはそのままマイナビスタッフに登録してシンプルに直接会社を紹介してもらう方がおすすめです。 

リクルートスタッフィング

こちらもかの有名なリクナビを運営しているリクルートの人材派遣サービスです。

マイナビ同様に「リクナビ派遣」というサイトがありますが、先ほど説明した通りで同じ原理となります。

正直「リクルートスタッフィング」と「マイナビスタッフ」の間に明確な違いはないので、お好きな方を使うといいでしょう。

あえて違いを述べるとするなら紹介先企業が異なります。

もっとも紹介先企業が違うとはいえど、両社ともに大量に取り揃えているの間違いないので、やはりお好みのサイトを使うのがおすすめです。

個人的には「マイナビスタッフ」のサイトの方が仕事を見つけやすく使いやすかったです。

ハタラクティブハケン

こちらはフリーター向け就職サイトハタラクティブ」から誕生した「ハタラクティブハケン」というサービスです。

他の派遣サイトの違いは大きく分けて2つあります。

まず派遣先企業のほとんどが紹介予定派遣を扱う企業だということ。

正社員就職を徹底的にサポートしています。

そしてもう一つが正社員化実績です。

ハタラクティブハケンを利用した方の82%が正社員移行に成功しています。

派遣から正社員を狙う人にはうってつけのサービスでしょう。

以上がフリーターにおすすめの派遣サイトです。

30歳以上の就職したいフリーター、いつか就職したいと考えているフリーター、ライフスタイルが変化しやすい20~30代の女性フリーターは是非派遣という働き方も是非検討しましょう。

派遣のメリット

フリーターが派遣をする上でのメリットがいくつかあります。

  • 賃金が高い
  • 正社員よりも雇用が決まりやすい
  • (バイトを除いた)社会人としての訓練になる
  • 様々なライフスタイルに適応できる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

賃金が高い

現時点での状況ですが、派遣社員の時給はかなり高騰しています。

派遣社員の時給上昇が止まらない。求人情報大手のリクルートジョブズが18日まとめた7月の三大都市圏(関東、東海、関西)の募集時平均時給は前年同月比2.1%高い1646円だった。プラスは38カ月連続で、2007年2月の調査開始以来最高となった。サービスやIT(情報技術)を中心に人手不足が続き、派遣会社は時給を上げないと社員を集められない。

<参照:派遣時給 止まらぬ上昇 7月の三大都市圏、最高に> 

アルバイトより多く稼げるという点では派遣社員は優れているでしょう。

正社員よりも雇用が決まりやすい

派遣社員は会社側からしても、採用するリスクが正社員よりはるかに少ないので採用されやすいです。

ですから、正社員採用がなかなか決まらない方はつなぎとして派遣社員になるのも悪くありません。

派遣社員であればすぐ採用が決まるでしょう。

(バイトを除いた)社会人としての訓練になる

見方によってはフリーターも社会人ですが、それでも社員でないことは確かです。

そういう意味でも派遣社員は正社員の第一歩としてよき社会勉強になるでしょう。

派遣社員はアルバイトよりも正社員に近い考え方をしなければなりませんから。

様々なライフスタイルに対応できる

女性に派遣社員という働き方が人気なのは、自分にあった働き方を選択できるからです。

もちろんアルバイトでもそれは可能ですが、派遣社員の方がイメージはいいでしょう。

アルバイト以上、正社員以下なのが派遣社員と言えます。

派遣社員ならば、定時きっかりに上がれることも多いでしょう。

派遣会社に正社員として勤めている私の友人がこのようなことを言っていました。

派遣の人の方が早く帰っているのに自分より給料がいい」と。

もちろん派遣社員は一長一短ですから、一概にも優れているとは言えません。

ただし様々なライフスタイルに適応できる働き方というのは真実です。

派遣のデメリット

それでは派遣社員のデメリットについてみてみましょう。

  • 最長3年まで
  • いつ切られるかわからない

最長3年まで

派遣社員は同じ場所で最長3年までしか働けません。

いくらその人が有能だからといっても関係ありません。

派遣法によってそう定められているのですから。

いつ切られるかわからない

しかも最長で3年ですから、それ以前に「更新なし」で終わる可能性もあります。

最長3年といっても、最初から3年契約となるわけではないので注意が必要です。

また企業の止むを得ない事情によって契約途中で解除されることもあるでしょう。 

派遣社員は確かに様々なライフスタイルに適応できます。

しかしそれは企業側も同じで、会社の状況に合わせて臨機応変に使うことができるのです。

派遣社員の自由度の高さは時にデメリットになります。

派遣から正社員へ

派遣から正社員は不可能

アルバイトから正社員を目指すのが難しいのと同様に派遣から正社員を目指すのもかなり難しいです。

バイトから正社員以上に難しいと言っても過言ではないでしょう。

派遣は元から期限を定めて雇用することが前提ですから、企業側からしたら派遣を正社員にするメリットがありません。

また期間が過ぎたら、また違う派遣を呼べばいいだけの話です。

それこそ、会社の弱みを握りつぶすぐらいの勢いがなければ正社員になることは難しいでしょう。

社員になるなら紹介予定派遣を利用しよう

ただし、紹介予定派遣ならその限りではありません。

なぜなら社員雇用を前提に採用するからです。

そんなわけで派遣から正社員を目指すなら必ず、紹介予定派遣として採用されましょう。

紹介予定派遣なしで正社員になるのはかなり難しいです。

紹介予定派遣の注意点

最長半年で正社員になれるという紹介予定派遣はまさに企業とWIN-WINの関係です。

しかし注意点がひとつだけあります。

それは社員といっても契約社員の可能性があるということ。

ですからこのへんは、派遣元企業にしっかりと意思を伝えましょう。

「私は契約社員ではなく正社員雇用を希望している」と。

意思表示は未然にトラブルを防ぐ有効な手段です。

まとめ

フリーターから派遣社員というステップに関してまとめると以下の通りです。

  • 派遣から正社員を目指すなら「紹介予定派遣」
  • 派遣は時給が高い
  • 派遣は自由度が高い
  • 社会人として基礎が磨ける
  • ただし派遣のままではものすごく不安定

派遣社員は下手したら、パート・アルバイトよりも不安定です。

しかし派遣社員として立派に結果を残せるなら、正社員としてもやっていけます。

それを証明するためにもぜひ「紹介予定派遣」を利用しましょう。

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