フリーターの実態

フリーターとは?人口推移と割合について

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一体日本にはどれくらいのフリーターが存在しているのでしょうか。

今回はフリーターの人口及び推移と割合についてお伝えします。

そもそもフリーターとは何なのでしょうか。

フリーターとは

今やフリーターの高齢化が問題視されていますが、定義上は若者こそフリーターと呼べます。

厚生労働省におけるフリーターの定義は以下の通りです。

「フリーター」とは 「15~34歳の男性又は未婚の女性(学生を除く)で、パート・アルバイトして働く者又はこれを希望する者」のことをいいます。

<参照:若者雇用関連データ|厚生労働省

というわけで、ここからはフリーターに関する統計データを以上の定義に沿ってお送りします。

フリーターの人口及び推移

次のグラフは総務省統計局が2015年に行った労働力調査によるものです。

フリーターの人口及び推移

2015年時点におけるフリーターの人口はここ10年で最低数の167万人であることがわかります。

前年と比べても12万人の減少です。

この数字を男女別に見てみると、男性は78万人と2万人の減少,女性は89万人と10万人の減少となったとのこと。

というわけで主に女性のフリーターが大きく減ったことにより全体としての人口も減少しました。

また年代別でみると、15~24歳は2015年平均で70万人となり,前年に比べ3万人の減少,25~34歳は97万人と9万人の減少です。

すなわち統計的には25歳〜34歳の女性フリーターがかなり減ったということができます。

いずれにせよ今後の人口推移にも期待です。

フリーターの割合

こちらのグラフはフリーターの若年層人口に占める割合です。

フリーターの割合

緑の棒グラフが15歳〜34歳における人口推移です。

徐々に人口が減っていることがわかるでしょう。

対する青い折れ線グラフがフリーターの割合を示します。

前年に比べると割合は0.4%減少したものの、全体で見ればさほど変化は見られません。

また割合数値的に6%前後で推移していることから、およそ16人に1人がフリーターになってしまうことが伺えます。

現在におけるフリーター状況

以上がフリーターの人口推移及び割合についてです。

現在の状況を整理すると、2015年におけるフリーターの数は167万人で、前年比マイナス12万です。

ところが、同地点におけるフリーターの割合は6.4%で、前年比マイナス0.4ポイントになります。

何が言いたいのかというと、フリーターの数自体は減ってはいるものの、フリーターになってしまう確率は今も昔もさほど変わらないということ。

単純に若年層の人口が減っているわけですからそうすれば、当然フリーターの数も減っていくでしょう。

ということで、現在におけるフリーター状況は10年前に比べほとんど変化ないということができます。

もっとも今や働き方が多様化しているので、「パート・アルバイト」という意味でのフリーターは今後も減っていくかもしれません。

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