ニートの原因

ニートの原因は学歴が低いから

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ニートの原因はいくつかありますが、一つは学歴です。

今や大卒ニートも有名になりましたが、それでもやはり学歴と就業状態の関係は否定できないでしょう。

これからいくつかの資料を参照しますが、一つ注意点があります。

それはデータ自体が古いということ。

ニートという性質上、データが取りにくいというのが現実です。

ニートが好んで調査に協力するとは到底思えませんから。

ということでデータがやや古いという点だけご了承いただき、参照してください。

<参照:ニートの状態にある若年者の実態及び支援策に関する調査研究報告書>-H19.3

<参照:若年無業者に関する調査(中間報告)>-H16.7

ニートと学歴の関連性

まずは以下の表をご覧ください。

Neet gakureki

 

<参照:若年無業者に関する調査(中間報告)

無業者をいずれかに分類しているデータなのですが、ここでは「非希望型」と「非求職型」に焦点をあてましょう。

両者はそもそも就職を希望しない層と希望しているにも関わらず活動を行っていない層を示します。

このデータから見て取れるのは「非希望型」に至っては3割近くの方が中卒者だということ。

一方で「非求職型」になってもやや数値が低下するだけでおよそ4人に1人が中卒者となります。

これら数字は15歳〜34歳の日本全体と比較してみても、異様な数字であることが伺えるでしょう。

全体に至っては中卒者は7.8%しかいませんから。

このように中卒者が多いという意味でも学歴とニートの関係はやはり相関があると言えます。

学校を中退してしまう理由

確かに中卒者は多いものの、それでも日本における高校進学率は他国と比べても高いとされています。

ニートになってしまう人の多くが進学するものの中途退学してしまうのです。

ではなぜ学校を中退してしまうのでしょうか。

理由は何となく想像できますよね。

以下にこんなデータがあります。

これまでの生活経験のなかで半数近くが経験している項目に、「学校でいじめられた」、「会社をじぶんでやめた」、 「ひきこもり」、「精神科・心療内科の治療」、「職場の人間関係のトラブル」がある。学校でいじめられた経験者は55%と高い数値を示していて、学校でのいじめとその後の職業的自立困難との間には関連性があることは、他の調査でも指摘されている(小杉礼子編著『フリータ ーとニート』勁草書房、2005年)。

<参照:ニートの状態にある若年者の実態及び 支援策に関する調査研究 報告書

ここで注視しなければならないのは後半の部分です。

「学校でいじめられた経験者は55%と高い数値を示している」

ニートになってしまった人の半数以上がいじめられた経験があるということ。

したがって以下のような結論が導き出されます。

いじめによって学校に行かなくなり、中退し、その結果ニートになると。

そしてそのいじめられたという経験が足かせになり、就業に困難をきたしてしまいます。

ニートにならないために

ここで学歴やいじめに関してどうこう語るつもりはありません。

所詮は過去のデータに過ぎませんから、学歴が低くても立派に働いている人なんてごまんといます。

ではそうなるためにどうしたらいいか。

それは人に対する恐怖感や苦手意識を持たせないことです。

このような感情が人をニートへ遂げさせます。

人とのコミュニケーションの成功体験を一つでも増やし、自信を持ちましょう。

ニートの原因は学歴が低いということですが、自信があれば学歴も自然と高くなるでしょう。

もちろんその逆もまた然りですが。

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