フリーターはイメージが悪いです。
そんなわけで非常にモテません。
自分自身がイメージの悪さを受け入れられても、モテないことは受け入れ難いです。
男性であろうと、女性であろうと、フリーターであればモテないことに変わりありません。
フリーターはつらいです。
フリーターがモテないという事実
会社員からバンドマンになった人がいます。
その人は言いました。
バンドマンになった瞬間モテなくなったと。
そして私も言います。
フリーターになった瞬間モテなくなったと。
もちろんよくよく考えたら当たり前です。
バンドマンと正社員とどっちが付き合いたいですか?
フリーターと正社員どっちがいいですか?
自分という器は変わらないわけですから、当然、正社員という泊がついていた方がモテるに決まっています。
フリーターがモテない理由は理想が高いから
フリーターになった瞬間モテなくなるのはやはり理由があります。
それは自分の理想が変わっていないことに問題があるのです。
自分の地位が堕ちたからにはこれまでの理想を追い続けても無駄になるだけでしょう。
それでも自分の理想はなかなか下げれません。
だからこそ、理想が下げられないプライドだけ一丁前のフリーターはモテないのです。
モテたかったら自分の地位に見あった相手を探さなければなりません。
フリーターのままモテる方法
フリーターのままモテる方法は以下の通りです。
- 理想を下げる
- 出会いの数を増やす
それぞれの方法を確認していきましょう。
理想を下げる
一番手っ取り早いのが、理想を下げることです。
世の中にはヒモというのが存在しますが、あれも理想を下げてなせる技です。
そこそこ綺麗な人のヒモになるなんて到底不可能でしょう。
あなた以外の男性はたくさんいます。
恋愛もシンプルな経済学です。
お互いの価値を交換し合うことで恋は成就します。
つまり価値のないあなたが価値ある女性と付き合うことは非常に難しいでしょう。
モテる状態というのはすなわち価値が高騰している状態です。
フリーターという低い価値で一体どんな価値の相手を手に入れることができるでしょうか。
出会いの数を増やす
恋愛工学のモテに関する有名な式があります。
モテ=ヒットレシオ(成功率)×試行回数
モテというのはこのヒットレシオと試行回数によって構成されています。
すなわち、モテたかったら成功率(ヒットレシオ)を上げるか試行回数を増やすしかありません。
しかし、フリーターがヒットレシオを上げるのは非常に困難です。
金持ちイケメンにヒットレシオで勝てるわけがありません。
一方、試行回数であれば金持ちイケメンにだって勝機は見えてきます。
結局、フリーターのような人がモテたかったらとにかく人との出会いを多くするしかありません。
万が一ヒットレシオが1%だとしても、試行回数を100回にすれば成功率は約63%まで跳ね上がります。
そしてその1回のモテが自信につながり、ヒットレシオを上昇させ、さらなるモテスパイラルを生み出すのは言うまでもないでしょう。
フリーターは底値
安易に理想を下げることはおすすめしません。
なぜなら自分の価値が高まらずに終わってしまうから。
フリーターは株でいう底値です。
フリーターになるというリスクをとったからこそ、実現できるものも多く存在します。
つまりもしあなたがフリーターでモテなくなってしまっても一切問題ありません。
自分の価値を高め、相手を見返してあげればいいことです。
発展途上のベンチャー企業に入るのもよし、起業で成功するもよし。
リスクを取らない人間が大きく成長することはありえません。
万が一、自分を底値で買ってくれる人がいたらその人には見返りを必ず与えてあげましょう。
フリーターがモテないのは事実ですが、同時に底値であることも覚えておきましょう。
底値から這い上がることができるかどうかはあなた次第です。
まとめ
- フリーターより正社員がモテる
- 理想が高いフリーターはよりモテない
- 男性も女性もフリーターはモテない
- 出会いの数を増やせば、フリーターでもモテる可能性があがる
フリーターがモテないという事実は変わりません。
フリーターのまま、モテたい方はとにかく出会いの数を増やしましょう。
出会いの数が増やせない方は就職がおすすめです。
正社員はフリーターよりも確実にモテます。
そして社会人は自然な出会いが多いです。