東京しごとセンター

東京しごとセンターとハローワークの違いは運営!様々な組織が絡んでいる事業のため複雑!

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東京しごとセンターとハローワークの違いは運営!様々な組織が絡んでいる事業のため複雑!

フリーターがいざ就職を考えるとなると、まず思いつくのがハローワークです。

そしてハローワークについて調べていると、高確率で東京しごとセンターについて行き着きます。

両者は一体何が違うのでしょうか。

当記事は東京しごとセンターとハローワークの違いについてお伝えします。

東京しごとセンターとハローワークの違いは運営!様々な組織が絡んでいる事業のため複雑!

東京しごとセンター

まず東京しごとセンターの説明からしましょう。

都民のためのサービス

言うまでもなく東京しごとセンターは都民のためのサービスです。

ということで東京都の管理下で運営されているので、当然税金も使用されています。

その予算は年間約40億円です。

<参照:東京しごとセンターの就職率に見る行政の数字意識の摩訶不思議

なお都民のためとはいえど都内で就活する他県の方も利用できます。

「東京しごと財団」による運営

東京都が直接管理しているわけでなく、東京都から委託を受けて「東京しごと財団」が運営しています。 

さらに「東京しごと財団」が民間企業に一部業務を委託しているという構図です。

まとめると以下のとおりです。

  • しごとセンターが独自事業でやっているもの
  • インテリジェンスやパソナなどの民間事業者に委託しているもの
  • 国が運営しているハローワークが管轄しているもの

このように、様々な組織が絡んでいる事業なので、複雑に感じる人も少なくないでしょう。

ここにハローワークが絡んできているのもまたややこしいです。

サービス内容

実際のサービス内容は、キャリアカウンセリングやセミナー等を通じた就職活動全般の支援です。

もちろん一部を除き基本的に全てのサービスは無料で受けられます。

以上が東京しごとセンターに関する情報です。

サービス内容的には民間のやっている就職サイトとほとんど変わりないでしょう。

もっとも年齢制限は特に絞られていないので、どなたでも参加できるのが唯一の特徴とも言えます。

東京しごとセンター

ハローワーク

続いてはハローワークについて見ていきましょう。

国の管轄

ハローワークは国の行政機関である厚生労働省によって運営されています。

「公共職業安定所」「職安」がハローワークの別称です。

国の管理ということで当然、47都道府県に拠点が存在します。

このように規模が大きいこともあり、最もメジャーな就職活動手段と言っても過言ではないでしょう。

もっともハローワークにはデメリットもあるので、一概にもおすすめできるわけではありません。

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サービス内容

ハローワークは「職業紹介」が主な業務です。

つまりサポートの側面がないと言えます。

他にも雇用保険(俗に失業保険と言われているもの)の事務もやっています。

ですから失業保険を受けたい方はいずれにせよハローワークまで伺わなければなりません。

ハローワーク

東京しごとセンターとハローワークの違い

以上が、東京しごとセンターとハローワークの違いです。

まとめると以下のとおりです。

東京しごとセンター

  • 都の運営
  • 都内就活者向け(他県にお住まいでも利用可能)
  • 就職活動全般をサポート

ハローワーク

  • 国の運営
  • 全国に拠点あり
  • 職業紹介のみ

もっとも前述したとおり、東京しごとセンターはハローワークと連携しているので、一部紹介先企業が被ることもあるでしょう。

いずれにせよ、両者は似て非なる組織ですので、初めてご利用される場合は、別々に登録しなければなりません。

フリーターにおすすめの就職方法

フリーターは結局、どのように就職活動をすればいいのでしょうか。

ハローワークはおすすめできない

フリーターのハローワークの利用はあまりおすすめできません。

その一番の理由は求人にブラック企業が混ざっていることがあるからです。

せっかくの社会進出ですからできれば優良企業に当たりたいでしょう。

東京しごとセンターを利用するなら

ハローワークを選ぶなら、東京しごとセンターを利用しましょう。

ただし「TOKYO START LINE 若者正社員チャレンジ事業」に限ります。

これは東京しごとセンターのサービスの一環ですが、主な違いは最大10万円の奨励金が支給される点です。

せっかく東京しごとセンターを利用するなら、このキャンペーンを利用しない手はないでしょう。

逆にいうとこれ以外に利用するメリットはほとんどありません、

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フリーター就職サイトが最有力

結局フリーターはフリーター就職サイトを利用するのがベストでしょう。

なぜなら公共事業のデメリットを補うが如く、民間から生まれたサービスがフリーター就職サイトですから。

ブラック企業もほとんど除外されています。

当然支援もかなり手厚いです。

ただしフリーター就職サイトにもデメリットがあります。

それは30代フリーターの就職に利用できない点です。

ほとんどのサイトが20代までを対象にサポートを行っています。

言い換えれば、20代のフリーターなら大歓迎ということ。

20代フリーターの就職に使わない理由はありません。

というわけでハローワークや東京しごとセンターはあくまでも最終手段として取っておきましょう。

制限なくいつでも利用できるわけですから、今利用する必要はありません。

利用できるうちにフリーター就職サイトを使って正社員になることをおすすめします。


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