大卒フリーター伝記

[大卒フリーター伝記]第3話「起業しよう詐欺」

更新日:

前回までの大卒フリーター伝記。

それでも最後のアウェー期間は自分の心を病ませるのには十分でした。

「早く辞めたい、早く辞めたい、早く辞めたい」

毎日こう唱えつつ、ようやくこれまでの人生の中で一番長い1か月が終わろうとしていたのですが...

<参照:[大卒フリーター伝記]第2話「起業の誘い、会社を辞めるまで」

[大卒フリーター伝記]第3話「起業しよう詐欺」

何もできない3人

タイトルは釣りです。

が、会社を辞める寸前になってもまだ友人の彼が一向に会社を辞める雰囲気を出しません。

「辞めるって、もう言った?」

「まだ」

「いつ言うの?」

「次あったら言うよ」

こんな感じでエンドレスです。

そしてとうとう、私は会社を辞める日を迎えました。

もちろんその彼は会社を辞めていません。

「ちゃんと上司に言ったの?」

「言ったけど、止められた」

おいおい、止められるのは当たり前だろと思いつつも、もはや私は呆れかえっていました。

もうこいつは無理だなと。

そして一方、3人の中のもう一人の友人はすでにフリーター。

特にこれと言った能力もありません。

この時、私は目が覚めました。

誰一人として、能力がある人がいないということを知り。

よくよく考えると、誰一人として「何も持ってこれない状態」で起業など無謀に近かったのです。

それでも私は会社を辞めなければよかったなんて思いもしませんでした。

それは前回、お話した通り、アウェー期間が私の心を病ませていたから。

プログラミングを勉強

かといって、何も勉強しないわけにはいきません。

だって給料が0の状態ですから餓死してしまいます。

(実家ですが)

ホームレスになる可能性だってあるのです。

(実家ですが)

だから何が何でもやるっきゃない。

能力がないのなら、能力をつければいい。

金がないなら金が必要のないことをやればいい。

ということで、私たちがプログラミングを勉強したのはいわば自然な流れでした。

先に言っておくとこの時勉強したことが、このように、今のサイト制作に役立っています。

もっとも、いざプログラミングを勉強したところで、作りたいものなんてないわけですから、ある程度の知識をつけただけで終わってしまいました。

もちろん、それが金を生み出すわけでもなし。

時間と金だけが徐々に消化し始めます。

一方で「会社を辞めない彼」はまだいうのでした。

「もう少しでやめる」と。

もちろん信じられるわけありません。

さらにもう一方はプログラミングを勉強するどころかようやく「パソコン」を購入するのでした。

この状況にやきもきしていた私は、とうとう行動に出ます。

次回

[大卒フリーター伝記]第4話「全部スっちゃいました」

「大卒フリーター伝記」のダイジェスト版は以下をご覧ください。

<参照:[大卒フリーター伝記] まとめ総集編「クズだからこそ」

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